愛鳥週間 水辺の野鳥を観察

10日から愛鳥週間が始まり金武町と宮古島市で野鳥観察会が開かれました。野鳥観察会は野鳥の保護や自然環境の大切さを学んで欲しいと愛鳥週間にあわせ開かれたものです。 金武町の億首川下流域では家族連れなど6…

新型インフルエンザ 連休明け現状を確認

国外で広がりを見せる新型インフルエンザについて、県は連休明けの7日に緊急会議を開き、現状と対策を改めて確認しました。 3回目となる会議では、保健所や24時間体制の電話窓口に7日午前中までに468件の相…

沈埋トンネル 最後の沈埋函を接合

那覇港で建設が進められている沈埋トンネルの最後の沈埋函の接合作業が、7日に行われました。 沈埋トンネルは那覇空港から那覇市の三重城までの海底を通る724メートルの道路で、長さ90メートルの8つの沈埋函…

検証 動かぬ基地vol.88 「環境アセス準備書」と「意見書」

名護市辺野古に新たに「V字型の滑走路」を持つ基地を作ることになって3年。今はどの段階かというと(フリップ)環境アセスメントの手続きの方法書が出て、環境調査がおわりその結果をまとめた「準備書」の公開も終…

エコキャップ活動で贈呈式 世界の子どもにワクチンを

ペットボトルのキャップを集めて世界の子ども達にワクチンを届けるエコキャップ活動の贈呈式が5日に豊見城市で行われました。エコキャップ活動とはペットボトルの蓋を集めて世界の子ども達に結核やポリオのワクチン…

新型インフルエンザ 米軍も水際対策

アメリカ軍では沖縄を含めた国内外の基地を兵士が移動する際には基地の検疫所で健康調査を行い、感染が疑われる者にはさらに精密検査を義務付けるなど対策を取っていると話しています。 外務省沖縄事務所では「現在…

環境アセス準備書 公告縦覧期間延長を

名護市辺野古沖への新基地建設に伴う環境アセス準備書について、市民団体が閲覧期間の延長などを県に要請しました。要請したのは名護市の基地建設予定地周辺にも生息するジュゴンの保護活動をしている団体です。 メ…

ヤンバルクイナ 飼育・繁殖施設 完成

ヤンバルクイナを飼育・繁殖する施設が国頭村に完成し、30日に開所式が行われました。 国頭村の安田に完成した施設は、絶滅危惧種のヤンバルクイナを飼育・繁殖するために環境省が2億円余りをかけて建設しました…