うるま市宮城島で建設計画が浮上しているPCB中間処理施設で県は、法律に基づいて許可手続きを適正に実施するよう指導していることを明らかにしました。 9日の県議会で社民・護憲の照屋大河議員は施設の建設計画…
ダイオキシンに汚染されたドラム缶が見つかった沖縄市のサッカー場で5日、新たに7本のドラム缶が発見されました。 5日午後1時半ごろ沖縄防衛局が、沖縄市のサッカー場内を調べたところ、地中に埋まっていたドラ…
日本と台湾の漁業者が、合意水域内での漁法などを話し合う会合に参加するため、4日、県内の漁業者の代表らが台湾に向けて出発しました。 台湾に向かったのは、國吉眞孝沖縄県漁連会長ら県内の漁業関係者と県の担当…
地震を体感し、もしもの時に備えてほしいと呼び掛ける防災フェアが、2日、那覇市で開かれています。 会場には2006年の中城村の地すべりで20日間出動した移動型の災害対策室や照明車・排水ポンプ車が展示され…
東日本大震災から2年、身近な問題として捉えるべき地震対策を考えるシンポジウムが20日開かれました。 このシンポジウムは沖縄を襲うかもしれない大地震が発生した場合に何をすべきかを考えようというもので20…
大宜味村の小学校のガラス窓に衝突し、けがをして治療を受けていた国指定の特別天然記念物ノグチゲラが回復し、子どもたちが見守る中、自然に帰されました。 このノグチゲラは、2013年7月1日に喜如嘉小学校の…
野島記者は「発覚から11年。ようやくPCBを含む汚泥が搬出されます」とレポートしました。 夜が明けて間もない13日午前7時すぎ。航空自衛隊恩納分屯基地のゲート前を、自衛隊員が厳重に警戒する物々しい空気…
岩国市の福田市長がきょう、佐喜眞宜野湾市長と面談し、普天間基地に配備されているKC130空中給油機の岩国基地への移駐について「政府の考えは非常に理解している」と述べました。 岩国市の福田市長は、佐喜眞…
火災が発生しやすい季節に備え県庁では職員およそ3000人が参加し消防訓練が行われました。「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください。」 訓練は、那覇市で震度6強の地震が発生し、5階の給湯室から出火…
航空自衛隊基地に保管されていたPCB・ポリ塩化ビフェニールを含む汚染物の一部、およそ22トンが、13日に県外に搬出されることになりトラックに積まれる様子がマスコミに公開されました。 12日午後、恩納分…