ヘリ墜落事故から10年となる13日、宜野湾市の沖縄国際大学では普天間基地から沖縄を考える集会が開かれ学生らが平和への思いを強く訴えました。 13日の集会では、沖縄国際大学の大城保学長が、「危険この上な…
宜野湾市の佐喜眞淳市長は13日、会見をひらき、普天間基地の閉鎖・返還に向け今後も仲井眞知事と取り組む姿勢を示しました。 13日、会見に臨んだ佐喜眞市長は「事故から10年が経過した今なお、普天間飛行場が…
2013年8月、宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍のHH60ヘリが墜落した事故を受け村は13日、中断していた基地内ダムからの取水再開を検討するため現場への立ち入り調査を行いました。 宜野座村では、…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から10年となる13日、大学では写真や資料を集めた展示会が始まりました。 会場には、事故当時の写真をはじめ、普天間基地の建設前から現在までをとらえた…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日で10年となるのを前に12日、大学生たちが基地問題や平和について考えるシンポジウムを開きました。 シンポジウムには県内外の大学生4人とアメ…
大潮のこの時期、沖縄本島地方や先島地方では満潮の潮位がここ数年で最も高くなる恐れがあり気象台では注意を呼び掛けています。 沖縄気象台によりますと夏から秋にかけては海水温が高く平常時の潮位が高めになるこ…
名護市辺野古のキャンプシュワブでは11日、海底ボーリング調査開始に向けて浮桟橋が再び設置され、緊張が高まっています。 石橋記者は11日朝、「海には海保の船およそ10隻が出ていて監視・警戒活動にあたって…
11月の県知事選挙に向け野党5団体が翁長那覇市長に出馬を要請しました。 社民党や共産党など野党5団体の代表は11日、翁長那覇市長に要請文を手渡し野党選考委員会の座長をつとめた新里米吉県議は「ウチナーの…
八重山各地では旧盆の伝統行事、「アンガマ」の行列が家々を訪れ、先祖を供養しています。 旧盆中の3日間、八重山では先祖を供養する「アンガマ」の行列が町内を練り歩き、招待された家々を訪問します。 あの世か…
日本中に前向きな気持ちを届けようという駅伝が9日午前、那覇市からスタートしました。 この駅伝は、保険会社アメリカンホームダイレクトが全国で毎年実施しているもので、困難を乗り越える前向きな心をタスキでつ…
県では台風11号の、被害状況の確認と今後の対応策について協議する会議が開かれました。 県防災危機管理課からは午後2時半現在、家屋や車庫など建物の被害が南北大東村合わせて9件出ているなどの被害状況が報告…
「建白書」の実現を目指す島ぐるみ会議が8日、会見を開き、今後、国内や国際世論に訴えるため9月にも委員会を立ち上げることを明らかにしました。 会見したのは、普天間基地の県内移設断念などを求めた、「建白書…