さて、梅雨も明け、沖縄も夏本番ですが、マリンレジャーに潜む危険について考えます。去年もお伝えした「リーフカレント」記者がその恐怖を体験しました。 リーフカレントとは、リーフの内側から外側へと潮の流れが…
追悼、悲しみ、怒り。県民大会の会場は、様々な感情であふれていました。 参加者女性「遺族でなくてもこんなに悲しいのに。遺族はどんな気持ちでいるんだろうと思うと、とてもじゃないけど、いたたまれない気持ち。…
宮古島市の下地市長は、20日陸上自衛隊の配備計画受け入れを表明です。 下地市長「市民の生命、財産を守り、かつ日本国の平和の安定的な維持、国土の保全、および国民の安全を確保する観点から、宮古島への自衛隊…
2017年春、県内の高校を卒業する就職希望者に対する企業の求人の受け付けが20日から始まりました。 20日からの求人受付スタートに合わせてハローワークでは県内の大手小売店など8社が正社員の求人合わせて…
19日は父の日。那覇市の泊いゆまちでは、お父さんに美味しい魚を食べてもらおうというイベントが開かれました。 マグロの解体ショーでは、キハダマグロ60キロが手早く解体され、歓声が上がったほか、沖縄水産高…
子どもの貧困問題解決へ向け力強いスクラムです。県内の子どもの3人に1人が貧困状態と言われる状況を解決しようと経済団体や福祉団体が連携して取り組む、「沖縄子どもの未来県民会議」が6月17日設立されました…
性暴力被害を公表し活動するオーストラリア人女性、キャサリン・フィッシャーさんが、17日県庁で会見し、軍属による女性暴行殺人事件に強い抗議の意思を示しました。 14年前、神奈川県でアメリカ兵による性暴力…
19日の県民大会。翁長知事が参加を表明しました。 16日の会見で翁長知事は「『被害者を追悼し、沖縄から海兵隊の撤退を求める県民大会』に参加することに致しました」と参加理由について話しました。 翁長知事…
6月15日に嘉手納町の体育館で行われたダンスレッスン。約40人の参加者が熱心に励んでいました。 この講座を3回受講すると、誰でも25日に開催される「うたの日コンサート」へ出場できるとあって、練習も熱を…
県議会が子どもの貧困対策に重点的に取り組む新たな特別委員会を設置する方向です。 新しい特別委員会の設置は、各会派の代表が新議会の運営方法などを話し合う会議で、社民・社大・結連合から提案されました。 子…
中小企業の経営課題の解決を支援する県の事業で、37のプロジェクトが採択です。 県は、企業のブランディングや海外展開など様々な課題に取り組む中小企業に対し、専門家を派遣するなどの支援をしていて、15日は…
ことしも慰霊の日まで1週間余りとなりました。 沖縄戦を原点として今の沖縄を見つめてほしいとひとりの報道カメラマンの写真展が15日から始まりました。 大城弘明さん「植民地ですよね、米軍のやりたい放題」元…