県議会の与党会派が4月30日に開催を予定していた復帰50年の県民大会について、実行委員会は16日、延期を調整をしていると発表しました。 本土復帰50年の2022年、沖縄の基地負担の現状を県内外に発信し…
前衆議院議員で社民党副党首も歴任した照屋寛徳さんが15日午後、亡くなりました。76歳でした。 照屋寛徳さんは1945年にサイパンの捕虜収容所で生まれ、大学卒業後、弁護士となったのちに県議会議員を経て国…
カードゲームを通してSDGsへの理解を深めるワークショップが開かれました。創立50周年を7月に迎える第一総業は若手社員にSDGsを自分のこととして捉え、考えられるようになってもらおうとカードゲーム…
初夏のような陽気に誘われて、宮古諸島だけに生息するセミ「ミヤコニイニイ」が鳴きだしています。 道路沿いに植えられたテリハボクの幹にとまって鳴き声を響かせているのは「ミヤコニイニイ」です。宮古諸島だけで…
春の全国交通安全運動が始まり、子どもの登校時間にあわせて宜野湾市の通学路で警察が車やバイクの取り締まりを実施しました。 宜野湾警察署は登校や出勤のピークを迎える朝8時ごろから約1時間、持ち運びができる…
普天間飛行場の返還合意から4月12日で26年。今なお普天間基地の危険性は放置され続けているとして宜野湾市の松川市長が玉城知事に基地負担軽減を要請しました。 4月12日は26年前に当時の橋本総理とモンデ…
空の旅を通して街に恋をしてほしいと、沖縄市をPRする機体が登場しました。これは、ソラシドエアの地域振興プロジェクト「空恋」の一環で企画されたものです。 機体には、沖縄市の「ちゃんぷる~文化」をテーマに…
在りし日の姿を取り戻すため、着々と進む首里城の再建工事がいよいよ本格的な動きを見せることになります。火災で消失した正殿の本体工事が秋ごろ始まり、それにあわせて、木材を保管する倉庫の整備も行われる予定で…
3年ぶりの再会は戦禍に巻き込まれ、避難する形となりました。県内で最初のウクライナからの避難者が4月11日那覇空港に到着し、温かい歓迎を受けました。 緊張が和らぎ笑顔を見せて、親族と強く抱き合った女性、…
2022年度を迎え新たな利用者が増えるこの時期にあわせて沖縄都市モノレールが乗車マナーの向上を呼びかけました。 沖縄都市モノレールは例年、新年度にあわせてマナー向上を呼びかけていてリュックサックを前に…
人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」について汚染の現状や今後の対応を考える県民集会が4月10日宜野湾市で開かれました。 この集会は、自分たちの飲み水に有機フッ素化合物「PFAS」…
沖縄の木材でつくられたおもちゃで遊べる「やんばる森のおもちゃ美術館」が新たなスタートを切りました。 「やんばる森のおもちゃ美術館」は4月から東京で木のおもちゃの美術館を開いているNPO法人「芸術と遊び…