60歳以上のメンバーで作る演劇グループが25日「介護」をテーマにした舞台公演に挑戦しました。舞台を披露したのは那覇市の「金城老人憩の家」のシニア演劇講座に通う62歳から74歳の9人。 「介護」をテーマ…
宜野湾市の伊波市長は、普天間基地の危険性を放置し続けているとして政府に対し、裁判を起こすための調査費を2010年度予算案に計上する方針を明らかにしました。 調査費は「普天間飛行場返還促進対策事業」の一…
1月、県内を訪れた観光客数は2009年の同じ月に比べ0.5%減少、減少幅が縮小傾向です。 県によりますと1月県内を訪れた観光客は41万8300人で、2009年1月に比べ2000人、0.5%の減少となり…
春闘スタートを前に県内最大の労働者団体連合沖縄は24日夜、那覇市内で集会を開き、労働環境の改善を訴えました。 連合沖縄が主催した春闘開始宣言集会には県内の労働組合の組合員のほか、組合に所属していない非…
県内の魅力ある企業や商品を紹介する「輝け!うちなーの星」。きょうは南部商業高校の生徒たちの挑戦です。 学生「いらっしゃいませーどうぞー高校生が開発したピーマン入りおきなわそばいかがですかー」 元気な声…
依然として景気の低迷が続く中、県内各企業の経営者らを集めた大会が23日、那覇市で開かれました。 県経営者協会が開いた大会では大手企業で経営革新を実践している本土の経営者ら4人が講演しました。この中で、…
名護市屋我地漁港の整備事業で、入札最低制限価格と落札価格が極めて近い数字だったことがわかり、23日に議員が「官製談合ではないか」と市当局を追及しました。 23日に開かれた名護市議会臨時議会で、市当局は…
普天間基地の移設問題で国民新党が主張しているキャンプシュワブ陸上案に対し、22日に地元の辺野古区が反対する決議を全会一致で可決しました。 22日に開かれた辺野古区の行政委員による特別委員会で、国民新党…
復帰前にアメリカ軍基地を離職した元従業員に対するアスベスト被害の救済を求めようと22日団体が県に要請を行いました。 県に要請を行ったのは、連合沖縄と沖縄労働安全衛生センターです。2006年にアスベスト…
助産師を招いて命の誕生について学ぶ授業が18日に南城市の小学校で行われました。これは経済産業省が実施しているもので、様々な職業の人を学校に招いて授業を展開しています。 18日は、助産師の泉川りつ子さん…
2009年8月の発表から6カ月、県はインフルエンザの流行警報を解除しました。県内58の医療機関の2010年に入ってからの患者の報告数は1月の第3週から4週連続で減少、8日から14日までが流行基準を下回…
放課後、子どもたちが過ごす学童。県内ではその充実が求められていますが、学童の様々な問題の解決に向けて県の支援センターがオープンし、17日に開所式が行われました。 共働きや母子家庭が比較的多い沖縄では学…