きょう一日、深い祈りに包まれました。うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故からきょうで66年。小学校では追悼集会や慰霊祭が行われました。 1959年6月30日、エンジントラブルを起こし…
戦後80年の節目に戦争について考えるシリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。23日の慰霊の日、糸満市にある「白梅の塔」で行われた慰霊祭に参列し、手を合わせる人々がいました。 先月このコーナーでお伝えし…
沖縄のおとなり、台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台わん」です。今月は、60年続く人気の屋台と、最近のウエディング事情の話題をお伝えします。 熱々の鉄鍋で焼きあげる昔ながらのおやつ。手を添えて素早…
続いて、与那国島についての特集をお伝えします。80年前の沖縄戦では、島の最高峰・宇良部岳は軍の監視拠点となり空襲も受けています。一方、2016年の自衛隊の配備以降、台湾有事も念頭に島の軍事拠点化が進み…
県民の4人の1人が亡くなったとされる沖縄戦から80年。当時の記憶をたどりながら戦没者への鎮魂、そして平和の思いに包まれた沖縄のきょう1日をドキュメントでお届けします。 関連記事
シリーズ「たどる記憶つなぐ平和」です。戦時下に海の上で犠牲になった船「戦時遭難船舶」を取り上げます。 台湾有事の住民避難も取りざたされている中、この事実をどうとらえるべきなのでしょうか。2023年に放…
シリーズでお伝えしています「たどる記憶つなぐ平和」です。当時6歳で沖縄戦を体験し家族を失った悲しみを抱えながらも、次世代へ戦争の悲惨さと平和について訴える男性を取材しました。 児童「出てこい」「出てこ…
シリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。沖縄戦の地上戦での分かれ目となった日本軍の南部撤退以降の経緯を振り返ります。 首里に司令部を構えていた日本軍は、1945年の5月下旬、南部・喜屋武半島に撤退し多…
戦後80年の節目に戦争について考えるシリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。今回は現代に連なる国民保護の住民避難について取り上げます。 台湾有事も念頭に先島地域の住民が九州に避難する計画が浮上していま…
沖縄のお隣り台湾のさまざまな情報をお届けする「わんさか台わん」です。今回は、久しぶりに我が家に戻った神様の話題や話題のフォトスポットについてお伝えします。 雲林県 凰山寺「10年越し!神様の帰還」 黄…