鹿児島県西之表市・八板俊介市長と沖縄県の副知事が真毛島問題で意見交換
自衛隊基地の整備が進められている馬毛島を抱える鹿児島県西之表市の八板俊輔市長が５月１７日に沖縄県庁を訪問しました。 沖縄市で行われる九州市長会のため沖縄に来ている鹿児島県西之表市の八板俊輔市長は５月１…
辺野古新基地・環境監視委／ジュゴンのふん発見に「県の分析精査を」
辺野古新基地建設に関する国の環境監視等委員会は１６日、建設現場海域付近で見つかったジュゴンのふんについて防衛局側に対し県のＤＮＡ分析を精査するよう指導・助言しました。 県によりますと、２０２２年７月新…
陸自・与那国駐屯地 ミサイル部隊配備計画で住民説明会
町側の対応に対する住民の不満の声が相次ぎました。陸上自衛隊・与那国駐屯地への地対空ミサイル部隊の配備計画について５月１５日に防衛省が町民に対して住民説明会を開き、住民から様々な意見が出されました。 ５…
北朝鮮の衛星発射でＰＡＣ３展開 防衛相「破壊措置命令なければ終了」
北朝鮮の偵察衛星発射に備えて先島地域に展開している自衛隊の迎撃ミサイルＰＡＣ３について、浜田防衛大臣は、「破壊措置命令を命ずる可能性がないと判断された場合に終了する」と終了の可能性について言及しました…
与那国町・地対空ミサイル部隊配備計画の住民説明会
与那国町側の対応に対する住民の不満の声が相次ぎました。陸上自衛隊・与那国駐屯地への地対空ミサイル部隊の配備計画について５月１５日に防衛省が町民に対して住民説明会を開き、住民から様々な意見が出されました…
沖縄の本土復帰から５１年「５・１５平和行進」
きょう５月１５日で沖縄は本土に復帰してから５１年となりました。今も国内のアメリカ軍専用施設の７割が集中し近年は自衛隊の強化も計画されるなど、「基地のない平和の島」は実現されていません。 １９５２年のサ…
沖縄の本土復帰から５１年
きょう５月１５日で沖縄は本土に復帰してから５１年となりました。今も国内のアメリカ軍専用施設の７割が集中し近年は自衛隊の強化も計画されるなど、「基地のない平和の島」は実現されていません。 １９５２年のサ…
基地のない平和な沖縄の実現を訴える ５．１５県民大会
沖縄が本土に復帰してからあすで５１年になるのに合わせ、基地のない平和な沖縄の実現を求める県民大会がきょう、宜野湾市で開かれました。 ４年ぶりに通常の規模で開催された県民大会には、復帰の内実を問い直そう…
「５・１５平和行進」を前に全国結団式を開催 沖縄内外から６００人参加
今なお残る過重な基地負担や自衛隊の強化が進む沖縄の現状について考える「５・１５平和行進」が５月１３日に始まるのを前に全国から集まった参加者による結団式が開かれました。 那覇市で開かれた「平和行進」の結…
自衛隊ミサイル配備計画で 与那国住民が国に質問書
２０２３年５月１５日に予定されている、住民説明会での回答を求めました。 自衛隊が与那国駐屯地に地対空ミサイルを配備する計画を巡り、反対する島の住民らが５月１０日、沖縄防衛局を訪ね見解を問う質問書を提出…
辺野古新基地建設断念を国会で訴えるため 署名に協力呼びかけ オール沖縄会議
辺野古の新基地建設断念を求める請願を国会に提出するため署名を集めている団体が改めて沖縄県民に署名への協力を呼びかけました。 オール沖縄会議では日米両政府に辺野古新基地建設の断念を国会で訴えるために署名…
辺野古サンゴ移植巡り 係争委開催
７月末までに判断が示される見通しです。ただ、これまで同様の申し立てについて県の主張は退けられています。辺野古新基地建設の埋め立て予定海域に生息するサンゴの移植をめぐり、総務省の第三者委員会による審査が…