6月に慶良間空港でアメリカ軍の飛行愛好家らの小型飛行機が着陸に失敗した事故で、アメリカ軍から日本への通報義務が免除されていることがわかりました。 6月28日、座間味村の慶良間空港で、アメリカ軍の飛行愛…
県議会は、一連の百田氏の発言や、報道圧力問題などに対し、与野党それぞれが抗議決議案を緊急提案しました。一般質問最終日を迎えた県議会では、2日冒頭で、与党会派が作家百田尚樹氏の発言や報道圧力問題に対する…
6月30日、アメリカ軍キャンプシュワブ内で見つかった碇石が、県教育委員会によって文化財に認定されたことを受けきょう、菅官房長官は会見で「関係法令に従って適切に対応する」としました。 菅官房長官は「ご指…
6月30日、中谷防衛大臣が辺野古の新基地建設に向けたボーリング調査の作業期間を延長したことに対し、翁長知事は「作業の中止を決断し話し合いを」と牽制しました。 30日の会見で翁長知事は「政府においては、…
国会で審議されている「安全保障関連法案」の廃案を求め、30日名護市議会で意見書が可決されました。 意見書案を提出した岸本洋平議員は「未来の子どもたちに、今の私たち大人が戦争へと戦場へと赴く、そういう法…
1959年6月30日、整備不良のアメリカ軍戦闘機が宮森小学校に墜落、炎上。 この事故で、児童12人を含む18人が死亡、200人以上がけがをしました。30日、学校で行われた慰霊祭では、参加者全員で、黙と…
名護市辺野古沖で進む新基地建設に向けたボーリング調査について、政府は、6月30日までの予定だった作業期間を延長し、9月末までとすることを発表しました。 中谷防衛大臣はけさの会見でボーリング調査について…
国が辺野古新基地建設の関連作業を始めてから1年が経ったことを受け、6月30日名護市の稲嶺市長が会見を開き、改めて、国の姿勢を批判しました。 会見で稲嶺名護市長は「多くの人たちが、にちや体を張って、反対…
30日朝、名護市辺野古のキャンプシュワブのゲート前で、抗議行動をしていた参加者2人が、公務執行妨害などの疑いで逮捕されました。 警察などによりますと、30日午前7時半ごろ、名護市辺野古のキャンプシュワ…
名護市のキャンプシュワブ内で見つかった石について、県教育委員会は30日琉球王国時代の船のいかりに使われていた文化財の「碇石」と認定しました。 石には、碇石独特の中央のくぼみや加工の跡が確認できたという…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、18人が死亡した事故から56年となる2015年、小学校で慰霊祭が営まれました。 事故は1959年6月30日、整備不良のアメリカ軍戦闘機が宮森小学校に墜…
翁長知事は県議会一般質問終了後に取材に応じ、自民党の若手議員らの勉強会で出た百田氏の発言について、「愕然としている」と述べました。 翁長知事は「よもや普天間基地が田んぼの中につくられてそして生活のため…