来年2018年度の沖縄振興予算案について政府は、概算要求から100億円程度減額させる方向で調整に入ったことがわかりました。 2018年度の沖縄振関予算案について政府は、概算要求の3190億円から100…
高江や辺野古での抗議活動で防衛局の業務を妨害した罪などに問われている平和運動センターの議長、山城博治被告らの裁判が12月20日、結審しました。 この裁判は山城被告ら3人が、辺野古や高江での抗議活動で防…
公明党県本部は、2018年2月4日の名護市長選挙で、自民党が推薦する渡具知武豊氏さんを推薦する方針を固めました。 辺野古新基地建設問題が最大の争点となる名護市長選では、新基地建設に反対する現職の稲嶺進…
こちらは、ウルワシ・ブタリアさんといってインドを代表する作家であり女性活動家です。彼女が書いたこちらの本「沈黙の向こう側」は、世界的なベストセラーにもなっています。女性の視点からイギリス植民地独立の裏…
普天間第二小学校に窓を落下させたCH53Eヘリが、事故以来6日ぶりの飛行再開です。 まずは、飛行再開の30分ほど前にカメラが捉えたこちらの映像をご覧ください。正午ごろ、ローターを回し、今にも離陸しよう…
辺野古の新基地建設のための石材の搬出に国頭村の奥港が使用された件で、県は19日、沖縄防衛局に対し港の使用停止を指示しました。 辺野古で使用される石材の搬出をめぐり、県は一度は港の使用を許可していました…
参議院の沖縄北方特別委が12月19日、宜野湾市の佐喜眞市長と普天間基地問題について意見交換しました。 参議院沖縄北方特別委の委員らは、佐喜眞市長から、普天間第二小学校での落下事故について説明を受けたあ…
宜野湾市の普天間第二小学校に窓を落下させたアメリカ軍のCH53ヘリについて、先ほど沖縄防衛局が、19日以降に、飛行が再開される見通しを伝えました。 防衛省は、13日に起きたCH53ヘリの窓の落下事故に…
電話1本での通告でした。アメリカ海兵隊は、12月18日、宜野湾市の普天間第二小学校に重さ7.7㎏の窓を落下させたヘリの同型機、すべての機体の安全点検を行った、などとして、飛行再開の方針を決め、県に伝え…
学校の上空を「最大限飛ばない」ことは事故以前からのルールです。それを再発防止策のように強調するということは、結局何も変わらないということに他なりません。こうした軍の姿勢に、専門家は警鐘を鳴らしています…
宜野湾市の普天間第二小学校にアメリカ軍のヘリコプターの窓が落下した事故で18日、アメリカ軍の関係者が小学校に謝罪に訪れました。 アメリカ海兵隊は、事故から5日となった18日、ようやく普天間第二小学校に…
名護市辺野古への新基地建設で、日米両政府は新たに4カ所の護岸の整備に着手する方針を決めました。 新たな護岸工事となるのは辺野古崎周辺の3カ所の中仕切り護岸と、埋め立て区域南側の外枠となる護岸1カ所の合…