南城市長選 現職・瑞慶覧長敏氏が出馬表明
2022年1月に実施される南城市長選挙に、現職の瑞慶覧長敏氏が立候補することを表明しました。 瑞慶覧長敏氏「『市民の声でまちづくり』はこれからもずっと続きます。ぜひとも一緒になって市民が主役のまちづく…
玉城沖縄県知事が沖縄担当大臣と入閣後初の面談
上京している玉城知事は岸田新政権の入閣を果たした西銘沖縄担当大臣と面談しました。 玉城知事「あす、具体的に我々から何点か要望書をしたためてお願いをさせて頂きますので、今日のところはご挨拶ということ…
【独自】金武町ＰＦＡＳ問題 防衛省が約１０億円の整備事業を計画
金武町の水道水や地下水から有害なＰＦＡＳが検出された問題で防衛省が金武町の水道施設整備に必要な約１０億円規模の整備事業を計画していることがわかりました。 金武町・仲間一町長「こういったものが検出された…
条件守らず強行サンゴ移植 環境監視委「回答する立場にない」
辺野古の新基地建設で海水温が高い夏場を避けるなどの条件を守らず強行されたサンゴ移植について県が出した公開質問状に専門的な立場から防衛局に助言をする環境監視委員会は「回答する立場にない」と回答を拒否しま…
西銘沖縄担当大臣 南部土砂問題「一般論としてどうなのか」
岸田新内閣で初入閣した西銘沖縄担当大臣が、10月5日の就任会見で沖縄戦戦没者の遺骨が残っているとされる本島南部の土砂を辺野古の埋め立てに使用する計画について「一般論としてどうなのか」と述べ計画に否定的…
PFOS 沖縄防衛局と宜野湾市長が意見交換
普天間基地に保管されているPFOSの問題を巡り、6日、宜野湾市長が沖縄防衛局を訪れ、意見交換を行いました。 宜野湾市の松川市長は人体に有害な影響を及ぼす有機フッ素化合物PFOSが基地周辺の湧水で検出さ…
玉城知事 就任３年 手腕問われるこの1年
政府は顔ぶれを一新し新たな内閣が立ち上がりました。沖縄県政では玉城知事が就任して３年となり、任期は残り１年となっています。 新型コロナや基地問題への対応など課題の知事の公約を銅達成していくのか手腕が問…
コロナ対策で沖縄県議会が県に緊急政策提言
県議会は新型コロナの感染拡大により影響を受けた観光関連産業へ持続支援などを求める緊急政策提言を県に行いました。 新型コロナの影響を受けている観光産業の再興に関する小委員会座波一委員長「この政策提言を受…
岸田新政権で西銘恒三郎氏が沖縄担当大臣に
１０月４日に発足する岸田新政権で県選出の西銘恒三郎氏が復興大臣兼沖縄北方担当大臣で初入閣しました。 １０月４日に開かれた臨時国会で首班指名選挙が行われ、９月の自民党総裁選で総裁になった岸田文雄議員が第…
全国知事会 玉城知事「ワクチン接種完了制度を国に要望」
10月2日に開かれた全国知事会で、玉城知事は新型コロナの水際対策の強化とワクチン接種証明などを幅広い世代で活用できるようにすることを求めました。 玉城知事「（沖縄路線の飛行機）搭乗に際しては、ぜひPC…