戦没者の遺骨が含まれる本島南部の土砂を使わないよう政府に直接訴えるため、遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんらが4月21日東京を訪れ、防衛省と厚労省に要請しました。 具志堅隆松さんらは4月21日午…
コロナ病床確保へ 関係病院長会議 国のまん延防止措置が始まって1週間あまり、県内のコロナ感染拡大は止まらず、コロナの病床数もひっ迫していることから、知事自らが各病院に要請しました。 県は4月19日…
1996年、普天間基地の全面返還に合意した当時、在日アメリカ大使を務めていたウォルター・モンデール氏が亡くなりました。 モンデール氏はアメリカの副大統領などを歴任し、駐日大使時代の1996年には当時の…
任期満了にともなううるま市長選挙がきのう告示され、新人2人による一騎打ちとなりました。市政の継承か刷新かが大きな争点になります。 うるま市長選挙に理候補したのは届け出順に無所属新人で、前うるま市議会議…
任期満了にともなううるま市長選挙が18日告示され、新人2人が立候補を届け出ています。 立候補しているのは届け出順に無所属新人で自民・公明などが推薦する前市議会議員の中村正人さん。無所属新人で社民・…
任期満了にともなううるま市長選挙が18日告示され、これまでに新人2人が立候補を届け出ています。 これまでに立候補しているのは届け出順に無所属新人で自民・公明などが推薦する前市議会議員の中村正人さん…
普天間返還合意から25年、辺野古新基地建設を“最もあり得ない選択肢“という結論を導き出した米軍基地問題を考える万国津梁会議で副委員長を務めた沖縄国際大学の野添文彬准教授に話を聞きました。 沖縄国際…
県は本島南部にある鉱山開発計画について、事業者に対して開発を認める一方、沖縄戦を伝える国定公園の風景を保護する必要があるとして事業者に措置命令を出すことを明らかにしました。 この問題は、辺野古新基…
静かな夜と静かな空を取り戻そうと1982年から続く嘉手納基地爆音訴訟は2022年1月に第4次訴訟を提訴することになりました。 第4次嘉手納爆音差止訴訟準備会新川秀清会長は「飛行の差し止め、そして私…
本島南部にある鉱山開発計画で、県は事業者に対して開発の禁止や制限する命令を見送る方針を固めていることがわかりました。県は判断期限となる16日、最終調整をし発表するとみられます。 糸満市の鉱山開発に…
県議会は2021年4月15日戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立てに使用しないよう求める意見書案を全会一致で可決しました。 県議会・土木環境委員会瑞慶覧功委員長は「先の大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土…
25年を経てもなお、普天間基地は宜野湾市の中心部に居座り続け、きょうも県民の命を危険にさらし続けています。一方で、その普天間基地の代替施設として、着々と進められていく辺野古新基地建設。そんな、辺野…