ルーマニアの駐日大使が13日に県庁を訪れ、沖縄との医療産業の連携を深めていくことを確認しました。 ラドゥ・シェルバンルーマニア大使は「この5年間でルーマニア大使が沖縄を訪れるのは5回目。沖縄では5年前…
来週木曜日の解禁を心待ちにしている方も多いと思います。フランス産の新酒ワイン、ボージョレ・ヌーボーが9日に沖縄に到着しました。 沖縄の業者が2012年に直接輸入したボージョレ・ヌーボーは、4596本と…
11月2日、読谷村で酒に酔ったアメリカ兵が住居に侵入し、中学生を殴ってけがをさせた事件で、嘉手納基地を抱える市と町がアメリカ軍に抗議しました。 沖縄市、北谷町、嘉手納町でつくる三連協は嘉手納基地を訪れ…
沖縄が世界的観光地になるためには何が必要なのか。観光先進国・タイのプーケット島の観光戦略を紹介する講演会が那覇市で開かれました。 プーケットはタイ南部の島しょ県で、ヨーロッパやアジア各国から年間600…
沖縄で歴史的資料の修復や保存方法など、博物館作りを学んだカンボジアの学芸員が写真企画展を開いています。 この企画展は沖縄県立博物館・美術館と平和祈念公園の「沖縄・カンボジア『平和文化』創造の博物館作り…
世界の島しょ地域が観光について話し合うフォーラムが7日、那覇市で開かれています。 島しょ観光政策フォーラムには、中国のハイナン島やインドネシアのバリ島など、9つの地域の代表が集まりました。 フォーラム…
オスプレイ配備から1ヵ月。緊急特集をお送りしています。多くの県民の反対にもかかわらず、日米両政府は、予定通りにオスプレイを配備しました。なぜ、配備予定にこだわったのか。いや、こだわらなければならなかっ…
26日夜、アメリカから帰任した仲井真知事は「沖縄の現状を伝えられた」と語りました。 26日夜9時ごろ、空港で会見した仲井真知事は、オスプレイの配備計画見直しや米兵による暴行事件などの問題をアメリカ政府…
在日アメリカ海軍が、集団暴行事件の起きる4日前に、若年兵の行動を規制する制度を廃止していたことが10月26日までに分かりました。 在日アメリカ海軍によりますと、リバティカード・プログラムと呼ばれる、兵…
ワシントンを訪れている仲井真知事は、2013年春にも再びアメリカを訪問したい考えを示しました。 10月21日からワシントンを訪れている仲井真知事は、25日に記者団の質問に答え、11月の大統領選挙でアメ…
日米政府は事件後初めて日米合同委員会が開き、事件の再発防止のため、勤務時間外のアメリカ兵の行動の規制を見直すべきだという意見で一致しました。 25日に外務省で開かれた日米合同委員会では、はじめに日本側…
ワシントンを訪問している仲井真知事は現地時間の23日、県主催のシンポジウムで講演し、あらためて普天間基地の県外移設など沖縄県の立場を日米の専門家に訴えました。 県主催のシンポジウムには日米問題の専門家…