石垣市の尖閣諸島周辺では20日も緊張が続いています。こうした状況の中、中国に住む沖縄出身者はどのような状況なのか。那覇市出身で、上海で貿易会社を経営する当山丞さんに話を聞きました。 当山丞さんは「上海…
沖縄からおよそ5400キロも離れた島国スリランカから中学生たちがやってきました。 スリランカの中学生ディルミさん(14歳)は「こんな美しい島に来れて幸せです。私たちは未来のために命、平和を守るアジアの…
18日から尖閣諸島周辺の海域で確認された中国の監視船は、20日も10隻が尖閣諸島周辺の海域で航行を続けています。 宮崎勝行カメラマンは「午前9時、魚釣島の南東側の接続水域の境界線あたりです。海上保安庁…
18日に引き続き、尖閣諸島周辺の接続水域には19日午後4時現在、5隻の中国船が確認されています。現在、海上保安本部が警戒を続けています。 兼城カメラマンは「尖閣諸島沖合上空です。中国の監視船と海上保安…
日本政府は19日、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイの安全を宣言し、21日にも山口県岩国基地での試験飛行が開始されます。 森本防衛大臣は「これによって飛行の安全性が担保され、国民の方々の生活に最大限の配…
スタジオには草柳さんです。きょうの安全宣言ですが、きちんとした内容を伴っているんでしょうか。 日米合同委員会のきょうの主な合意内容をまずは確認しておきましょう。 (1) オスプレイを運用する際の進入・…
尖閣諸島付近では19日午前10時現在、中国の監視船1隻が接続水域で航行していて、海上保安本部が警戒を続けています。 KBC宮崎勝行カメラマンは「時刻は午前10時、尖閣諸島の上空です。海上保安庁の船が警…
日本政府は19日にアメリカ軍の新型輸送機オスプレイの安全を宣言しました。早ければ20日にも山口県岩国基地での試験飛行が開始されます。 日米合同委員会はオスプレイの飛行の安全確保と運用ルールについて協議…
9月18日朝、尖閣諸島周辺の接続水域内に中国の監視船1隻が侵入したあと、現在は監視船11隻が接続水域内で航行を続けています。海上保安庁は過去最多の巡視船を配備するなど、現場海域は緊迫しています。 9月…
日米両政府が協議しているアメリカ軍の新型輸送機オスプレイの安全対策については19日にも合意される見通しとなりましたが、県内では合意内容に怒りの声が上がっています。 日米合同委員会は、オスプレイの低空飛…
那覇フランス名誉領事の祝賀会に出席するため沖縄を訪問中の駐日フランス大使が9月18日、県庁を訪れ、仲井真知事と面談しました。 これは県立芸大の岩崎セツ子教授が那覇フランス名誉領事に就任するため、クリス…
14日午前、尖閣諸島周辺の日本の領海内に中国の監視船6隻が相次いで侵入しました。6隻もの中国船が同時侵入たのは過去に例がないということです。 14日午前6時20分ごろ、尖閣諸島・大正島周辺の日本の領海…