県と国 辺野古裁判高裁判決 県は原告適格有さない
辺野古新基地建設をめぐり、県が埋め立て変更申請の不承認の効力回復を求め国を訴えた抗告訴訟の控訴審で、裁判所は、「県に原告適格はない」として訴えを棄却しました。 この裁判は、辺野古新基地建設で大浦湾側の…
琉大医学部の地域枠学生 離島医療への志語る
２０２４年春、琉球大学医学部に地域枠で入学した県出身の学生たちが、９月２日、県庁を訪れ、地域医療を担うための決意を語りました。 琉球大学の地域枠は、本島北部や離島の地域医療の担い手を育成しようと２００…
海自ヘリ搭載護衛艦が石垣沖に停泊「空母」化改修計画も
自衛隊は、部隊の運用について「回答は控える」としています。海上自衛隊・大型護衛艦が９月２日までに石垣島沖に停泊しているのが確認されました。 石垣島の名蔵湾に停泊しているのは、海上自衛隊のヘリコプター搭…
宜野湾市長選告示 ３人が立候補 論戦始まる
市長の急逝に伴い実施される宜野湾市長選が１日告示され、３人が立候補しました。 １日に告示された宜野湾市長選にはいずれも無所属で前市議会議員の桃原功さん、会社代表の比嘉隆さん、元宜野湾市長の佐喜眞淳さん…
市長の急逝に伴う宜野湾市長選告示 ３人が立候補
１日に告示された宜野湾市長選にはいずれも無所属で前市議会議員の桃原功さん、会社代表の比嘉隆さん、元宜野湾市長の佐喜眞淳さんの３人が立候補しています。 今回の市長選挙は松川正則市長が急逝したことを受け実…
うるま市若者就業支援プログラム修了報告会
うるま市では市在住の若者の就業支援をしていて、このたび6人がプログラムを終えました。 うるま市では7年前から若者の資格取得などを支援する法人と協定を結び、市在住の15才から30才を対象に就業支援を行っ…
那覇市がＬＩＮＥを使った避難訓練を開始
地震や台風といった災害に備えようと、那覇市はＬＩＮＥで避難場所などを知らせる訓練を始めました。 那覇市知念覚市長「予告なしに始まるこの訓練により実際の災害発生時に冷静な行動がとれるよう備えることができ…
航空機整備に関連する産業の発展を目指して
那覇空港で行われている航空機整備事業に関連する産業を発展させようと、課題について話し合う会議が開かれました。 県は沖縄の地理的な優位性を生かし、航空機整備事業を中心に関連産業を沖縄に集積させ、経済の発…
沖縄総合フーズが八重瀬町に非常食提供
９月１日の防災の日を前に医療用や介護用などの食品を扱う企業から八重瀬町に災害用非常食が贈られました。 「防災の日」は１９２３年に発生した関東大震災の教訓を忘れずに災害に備えようと制定された日です。八重…
辺野古新基地で協議打ち切り／防衛局、県に通告／県反発のまま大浦湾側の工事強行へ
辺野古新基地建設をめぐり大浦湾側の工事を強行に進める沖縄防衛局は８月２８日までに、県に対し、環境保全措置などについての協議を打ち切る方針を伝えていたことがわかりました。 防衛局は、大浦湾側の軟弱地盤を…