嘉手納基地への2014年以降の配備が取りざたされているCV22オスプレイに反対する住民大会の開催に向け、28日に沖縄市で大会実行委員会が開かれました。大会は、嘉手納基地を抱える3市町の主催で行われるも…
県は、酒気帯び運転やタクシーチケットの不適切な使用などで職員3人に懲戒処分を科しました。タクシーチケットの不適切使用で減給10分の1、1ヵ月の懲戒処分を受けたのは、文化観光スポーツ部の50代の男性課長…
竹富町教育委員会は2013年度から使用する公民教科書選定で文部科学省から受けた指導への対応を協議しましたが結論には至りませんでした。 27日に開かれた竹富町教育委員会の定例会では1日、文部科学省の義家…
政府が県に対し、辺野古沿岸部の埋め立て申請を行ったのは先週金曜日でした。その翌日には、振興策を担当する山本沖縄担当大臣が沖縄を訪れ、知事や北部地域の市町村長らと会談しました。 大臣の沖縄訪問は前から決…
22日に北部土木事務所に運び込まれた埋め立て承認願書の形式が整っているかを調べる審査が25日から始まりました。 25日午後、北部土木事務所では、22日に防衛局が持ち込んだ段ボール箱を開けて、埋め立て承…
仲井真知事は3月23日、山本沖縄担当大臣と会談しましたが、政府が3月22日、県に提出した辺野古沿岸部の埋め立て申請については話題にしませんでした。 会談後、山本一太沖縄担当大臣は「埋め立て申請の話は知…
政府は、22日夕方、辺野古埋め立てに必要な承認を求める願書を県に提出しました。県海岸防災課には、22日午後3時45分「これから願書を提出する」と、沖縄防衛局から連絡があったということです。 そしてその…
浦添市の松本市長が、就任後、初めて仲井真知事と面談しました。注目されていた軍港移設問題については、具体的な言及はありませんでした。 21日午前、県庁を訪れたのは2月新市長に就任した浦添市の松本哲治市長…
資金不足のため活動を休止してきた民間のドクターヘリ、メッシュ・サポートがおよそ1年5か月ぶりに運航を再開することになりました。 メッシュサポート小浜正博理事長は「今回からは従来通り、現場に行って、処置…
日米政府が普天間基地の移設先とする名護市辺野古で17日、46年ぶりの区長選挙が行われました。 移設反対派からも支持を受ける新人の嘉陽宗克さんが当選しました。46年ぶりとなった辺野古区長選挙には現職と新…
キャンプハンセンに隣接する宜野座村城原区で、17日にオスプレイの撤去を求める区民大会が開かれました。大会には城原区と隣の金武町中川区の住民およそ120人が参加しました。 キャンプハンセンに隣接するこの…
政府の名護市辺野古沖の埋め立て申請を前に北部地域振興協議会のメンバーが、13日普天間基地の辺野古移設を進めるよう要請しました。 要請団は、2月に開いた市民大会での決議を与世田副知事に手渡し、辺野古への…