災害時、水道やガスなどのライフラインが使用できない場合を想定した炊き出しの訓練が那覇市で行われました。 訓練には住民およそ30人が参加し少量の水で1人分のご飯が炊け、2、3日保存ができる炊飯袋を使った…
高齢者をターゲットにした特殊詐欺の被害が相次いでいることから石垣市で、27日園児たちが防犯を呼びかけました。 園児は「お爺ちゃん、お婆ちゃん、詐欺に気を付けてね。一生懸命働いた大切なお金を無駄にしない…
会話が不自由なときに活用してほしいと「コミュニケーションボード」が国際通りとパレットくもじの店舗に配られました。 これは2014年4月に施行された、「障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条…
戦後69年、未補償のまま放置されてきたとして26日被害者の会が県議会に新援護法の整備を国に求めるよう陳情しました。 会では2010年からこれまでの援護法から除外されてきた沖縄戦やサイパン島の戦いでの民…
豊見城市の宜保市長は今月22日から商工会のメンバーとともに台湾の新竹市を訪問し経済交流を行いました。豊見城市と新竹市との交流は3年前から行われています。 今月23日には新竹市の許市長を訪ねたほか、商工…
子どもたちが事故にあわないよう自転車のルールやマナーを親子で学ぶ自転車安全教室が、25日、浦添市の浦城小学校で開かれました。安全教室は小学校の授業参観日にあわせて開かれたものです。 浦添警察署の宮里裕…
生徒たちを自転車事故から守ろうと中学校や高校に自転車マナーなどをまとめたDVDが贈られます。 このDVDはJAおきなわが生徒たちを自転車の事故から守ろうと贈ったもので県警本部と県教育委員会にあわせて6…
八重山の教科書採択問題を巡り、下村文部科学大臣は23日の午前、竹富町教育委員会への「違法確認訴訟」について提起しないと述べました。 下村博文文部科学大臣は「提起してもその訴訟そのものに一定期間がかかる…
普天間基地の名護市辺野古への移設事業で、埋め立てに伴う漁業補償金として、沖縄防衛局が名護漁協に、およそ30億円を支払う契約を結んだことがわかりました。 沖縄防衛局によりますと、契約は5月20日付で、名…
資源ごみの無断持ち去り行為を監視するパトロール隊の出発式が22日那覇市で行われました。 那覇市では、ごみの減量と資源化に取り組んでいますが、依然として無断で持ち去る行為が行われています。 那覇市首里で…
19日沖縄市の中学校で生徒がふざけて断熱材を投げつけ合い25人がかゆみや痛みを訴え病院で処置を受けていたことがわかりました。 19日沖縄市の宮里中学校で1年生の生徒20数人がふざけて体育倉庫の壁の中か…
八重山の教科書問題を巡り、石垣市教育委員会の玉津教育長が上京し文部科学省や自民党本部で竹富町の単独採択に改めて反対する考えを伝えました。 文部科学省の上野通子政務官と面会した石垣市教育委員会の玉津博克…