※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

県内3大・大綱引きのひとつである与那原大綱曳。8月4日、主催者発表で3万人が訪れた会場は熱気に包まれました。

那覇、糸満と並び県内3大・大綱引きのひとつである与那原大綱曳は、約440年前に始まったとされる歴史のある行事です。

綱引きの前に行われた道ジュネーでは、東西の綱に支度と呼ばれる人物が登り、大綱を運んできます。そして東西の綱が連結されるといよいよ大綱曳開始。しかし、綱が途中で切れてしまい、そこまで優勢だった東が勝利。めったに起きない珍事ですが、町の観光商工課によりますと、綱が切れるハプニングは2015年にもあったというこです。