演劇を通して生徒たちに平和について考えてほしいと演出家の宮本亞門さんが宮古島市の高校でワークショップを開きました。 ワークショップで宮本さんは、沖縄戦当時アメリカ軍の魚雷攻撃を受けて撃沈した学童疎開船…
警察官の卵が、先輩の指導を受けながら現場で実務を学びます。警察学校生の制服実務研修が始まり、交番業務や24時間勤務を通して職務について学びます。 制服実務研修は、警察学校生が各地域に派遣され、初めて警…
戦後80年を迎え、戦争体験者が少なくなるなか、沖縄戦について触れて改めて理解を深める企画展が南風原町で開かれています。 この企画展は、沖縄戦について触れる機会が少なくなっている状況で「今さら聞けない沖…
7月は県産品奨励月間です。7月1日、那覇市の小学校では県産の食材をふんだんに使った給食を子どもたちが味わいました。 この取り組みは子どもたちに県産食材の美味しさや大切さを理解してもらおうと行われている…
きょう一日、深い祈りに包まれました。うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故からきょうで66年。小学校では追悼集会や慰霊祭が行われました。 1959年6月30日、エンジントラブルを起こし…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故から66年となる6月30日、小学校で追悼集会が開かれました。 66年前の6月30日、嘉手納基地を飛び立ったアメリカ軍の戦闘機が周辺の住宅をなぎ倒し…
宮古島で合宿をしている大相撲時津風部屋の力士たちが市内の小学校やこども園を訪れ子どもたちとの交流を楽しみました。 時津風部屋の宮古島合宿は毎年6月に実施されていてきのう(19日)はまず幕下の濱豊ら4人…
慰霊の日を前に沖縄戦に動員され犠牲になったすべての学徒を追悼する平和祈念祭が那覇市で開催されました。平和祈念祭には元学徒や関係者が参加し、命を落とした1984人の学徒に黙とうを捧げて花を手向けました。…
青少年の学習支援や居場所づくりなどを行う大学生少年サポーター111人が、6月から活動をスタートさせました。6月17日、県警から大学生少年サポーターの委嘱を受けたのは、県内の大学生111人です。 大学生…
障がいのあるなしに関わらず子どもたちが共に遊び交流ができる「おもちゃ図書館」が宮古島市にオープンしました。 認定特定非営利活動法人おもちゃの図書館全国連絡会が、全国に広めている「おもちゃ図書館」。子ど…