戦前から現代にかけて沖縄で使われてきた「道具」の展示会が、宜野湾市立博物館で開かれています。 濱元晋一郎記者が「クバの葉で作られた帽子やうちわなど、当時の人たちの工夫が凝らされた道具たちが展示されてい…
戦前から現在にかけて、沖縄や日本が歩んだ歴史や基地から派生する問題などを体系立ててまとめた本が先月完成しました。戦争体験者が少なくなり、学校の授業でも触れ機会が減るなか、後世にどう伝えていくのか?編さ…
夏休みの自由研究にぴったりな企画展が県立博物館・美術館で開かれています。テーマは「タネ」世界各地の珍しいタネを集めた展示会が今月19日から始まっています。 会場には美ら島財団が世界各地で実施した植物調…
世界各地の珍しいタネを集めた展示会が那覇市で開かれています。会場には美ら島財団が世界各地で実施した植物調査で収集してきたおよそ400種類の様々なタネが展示されています。 風に乗ってふわふわ飛ぶもの、水…
二十歳未満の飲酒防止を呼びかけるキャンペーンが始まり、那覇市内の商業施設でうちわが配布されました。 イオン那覇店では、18日、県内で酒を販売する企業が加入する県小売酒販組合などのおよそ40人が若い買い…
那覇高校がアメリカの高校との交流50周年を迎え「なはーと」で記念式典が開かれました。 ワシントン州シアトル市にあるネイサンヘイル高校と那覇高校は、1975年から姉妹高校の交流をスタートさせ友好を深めて…
今月20日に投開票を迎える参議院選挙を前に、普段、政治について話さないという学生たちが集まり意見交換会を開きました。「みんながどのように考えているのか?」興味・関心を持った学生の提案で行われた企画で、…
2024年、能登半島を襲った地震・豪雨で被災した輪島塗の職人らが、2026年秋の復元を目指す首里城の視察や作業に携わる職人と交流しました。 この企画は、首里城の再建に多く携わっている琉球漆芸の職人と2…
「自分のなかで理想の平和というものを考えてほしい」と訴えました。ロシアによるウクライナ侵攻で避難民をポーランドで支援している県出身の男性が、高校生にオンラインで講演し、現状について伝えました。 この講…
2026年の春、高校を卒業する生徒を対象とした合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。 合同説明会は沖縄労働局と県が主催し、2026年春、高校を卒業する生徒の就職促進と、若年層の失業率の改善につなげよ…