県独自の緊急事態宣の期限のあすを前に、県は9月4日解除か延長か判断します。 玉城知事「その件については、きょうこの後、対策本部会議を開いて協議をいたします。(Q:延長したことでの効果の実感は?)そ…
さてこちら・・・なんだと思いますか? 缶詰ですよね・・・何の缶詰なんですか? 実はこれ、沖縄市の観光物産振興協会がコロナで自粛が続く今、せめてコザの空気を感じてほしいとコザの空気を詰めた缶詰を販売した…
障害者の雇用を増やそうと特別支援学校の生徒が9月3日県内企業を訪問しました。 このキャンペーンは障害者雇用支援月間の期間中の9月に行われ、障害者への理解を深め、雇用の拡大につなげようと生徒らが県内企業…
「移動する銀行の窓口」です。車から貯金の出し入れなどの銀行のサービスを受けられる「移動店舗車」が9月3日、報道陣にお披露目されました。 こちらが、JAおきなわが導入した移動店舗車。県内に2台、導入され…
7月の県内の有効求人倍率が6年2カ月ぶりの低い水準となりました。 沖縄労働局によりますと、県内の7月の有効求人倍率は前の月に比べ、0.01ポイント低い0.67倍となり、6年2か月ぶりの低い水準とな…
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、大手生命保険会社が国内で初めて新型コロナに特化した保険の販売を始めました。 「太陽生命」が9月1日から販売を始めたのは新型コロナの感染に伴う出費を保障する個…
新型コロナの影響で売上が減少している県内の食品関連事業者に販路拡大の機会を提供しようと、オンライン商談会が8月27日ひらかれました。 これは沖縄銀行と福岡銀行が合同で開いたもので、食品などの県産品を製…
県外からの往来が途絶え、苦境が続く「観光業」。雇用の維持など課題は多く正念場に立たされています。 かき入れ時だったはずの観光シーズン…。「対前年同月比70%減」「減少幅は過去最大」とショッキングな言葉…
新型コロナの影響を受け続けるなかでどうやって経済振興を成り立たせるのか議論を深めました。 富川盛武副知事「県としても非常にこのコロナ後の経済をどうするかというのを大きな課題という風に捉えております。ま…
首里城火災からまもなく10か月、再建が着々と進むなか首里城復興基金の活用法を話し合いました。 2020年3月にできた首里城復興基金には現在およそ47億円の善意が寄せられていて、これらを活用して正殿の柱…
本島北部地域でシークヮーサーに原因不明の立ち枯れの被害が広がっていることを受け、8月26日、生産者らが県に被害の対策などを要請しました。 県を訪れたのは県シークワーサー加工事業協同組合や生産農家な…
日本一早いと言われる本島北部の露地物「温州ミカン」が本格的な収穫の時期を迎え、出荷作業が始まりました。 次々と運ばれてくるのは収穫されたばかりの「温州ミカン」。名護市にある選果場で出荷作業が始まり…