※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

地域の魅力を全国に発信するため、飛行機の機内が「沖縄」で彩られることになりました。

沖縄観光コンベンションビューロー・下地芳郎会長「沖縄観光を通した地域活性化、これがとても大事なことだと思っておりますので、沖縄のすばらしいやんばるや西表島を紹介をしていただけるということは、沖縄観光の誘客に関しても大変効果的だと思っております」

JALグループが展開している「ふるさとプロジェクト」は歴史や文化、グルメなどを通じて月替わりで地域の魅力を発信する企画で、3月は「沖縄」にスポットが当てられます。

星のや沖縄の料理長が考案した琉球料理と和食を融合させたメニューが国内線ファーストクラスの機内食にラインナップし、ラフテーの湯葉つつみや島豆腐の揚げ出しなどが用意されています。

機内誌でも世界自然遺産に登録された「やんばるをめぐるツアー」を紹介するなど、沖縄づくしの1カ月となります。

JAL国内線 3月は「沖縄」特集 「誘客に効果的」