首里城の火災から12月1日で1カ月となるのを前に、これまで入れなかったエリアの一部を開放し、11月30日から利用できる区域が拡大されています。 利用区域の拡大によって、11月30日から木曳門手前までの…
首里城焼失から1カ月。瓦職人たちで作る団体がシンボルである赤瓦は復元できると、再建への意欲を語りました。会見を開いたのは、県赤瓦事業協同組合です。 会員となっている企業は焼失を免れた首里城内の女官居室…
首里城火災から3週間。22日、県議会で2回目の説明会が開かれ、今後、収蔵品の保管方法を見直す考えが示されました。 説明会は首里城火災の現状把握や情報共有のため11日に引き続き実施されたもので、火災発生…
壺屋焼きの魅力に親しんでもらおうと、恒例の壺屋陶器まつりが22日から那覇市で始まりました。 2019年で40回目を迎えた壺屋陶器まつりには、壺屋地域の窯元を中心に、県内から25店舗以上が出店していて、…
琉球王国時代から受け継がれてきた伝統の技首里織の展示会が那覇市で開かれています。 首里織はおよそ500年前東南アジアや中国から琉球王国に伝えられ、王族や貴族の衣装として知られる格調高い織物です。展示会…
琉球王国時代から受け継がれてきた伝統の技、首里織の展示会が、那覇市で開かれています。 首里織はおよそ500年前、東南アジアや中国から琉球王国に伝えられ、王族や貴族の衣装として知られる格調高い織物です。…
先日火災で焼失した首里城。実は、その首里城など、県内のグスクが世界遺産に登録されて2020年で20年になることから特別展が始まりました。 県立博物館・美術館の山本正昭学芸員は「小さな勢力が淘汰されて、…
県内芸術家たちの作品300点を見ることができる「沖縄県芸術文化祭」が那覇市で行われています。 県立博物館・美術館で開催されている「沖縄県芸術文化祭」は県民の文化の向上と発展を目的に、毎年開催されていて…
アジア各国の麺料理や食が集う「第5回アジア麺ロード」が今年も開催され、多くの人で賑わっています。 このイベントはアジアに分布する麺の文化をシルクロードになぞらえて「麺ロード」と名付け、食を通して世界各…
10月31日の火災で正殿などが焼失した首里城について、ユネスコの世界遺産センター長は日本政府に「世界遺産登録に直ちに影響はない」との見解を伝えました。 上野文部科学副大臣は15日、パリのユネスコ本部で…