県出身の写真家が撮影してきた「沖縄写真」を通して復帰50年を振り返る企画展が那覇市でひらかれています。 写真展には、比嘉康雄さんや平良幸七さんら沖縄を代表する写真家をはじめ、チョウ類研究家として知られ…
あさって迎える「慰霊の日」は沖縄戦を見つめ直し、平和の尊さについて考える日です。そんな沖縄の特別な日にあわせて平和への思いをラップに込めた新曲をひっさげ、沖縄市出身のラッパー・Rude-αさんがスタジ…
3年ぶりに子ども向けの舞台演劇が公演されるのを前に、主催者が招待券を県内の児童福祉施設に贈りました。 明治ファミリー劇場は舞台観劇の機会が少ない県内の子どもたちに対し劇を通して豊かな心をはぐくんでほし…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
県出身の俳優、津嘉山正種さんが、沖縄戦を生き抜いた人々の証言を語り伝える朗読劇に挑みます。 俳優・津嘉山正種さんは「あの戦争時代のことを誰かが語らないといけない。親を亡くしたこと、親を殺したこと、ある…
首里城「正殿」の再建工事が秋に本格化するのを前に、世界文化遺産の『遺構』を砂で埋め戻す保護作業が行われています。 正殿があった場所の地下に眠る「基壇」の遺構は5月まで一般公開されていて、11月ごろに本…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
72年の歴史に幕を閉じました。県内で最も古い映画館として、ファンを魅了してきた首里劇場が閉館することになり、おととい催された見学会には、多くの人が集まり別れを惜しみました。 首里劇場友の会 副会長 平…
「しまくとぅば」の普及・継承にむけて、県が初めて、文字表記の方法を取りまとめました。 しまくとぅばには、285の音がありますが、これまで表記は統一されておらず、現代の日本語に無い音を文字や文章で書き表…
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。
25日琉球びんがたの職人の表現する力などを育てようと開かれたデザインコンテストの授賞式がありました。 このコンテストは琉球びんがたのつくり手と活用側を繋ぐ団体と後継者育成や販売事業などを展開する組合が…
東村の東中学校の生徒たちが修学旅行で県内を訪れている中学生たちの平和ガイドを務め、糸満市の平和の礎を案内しました。 沖縄戦についてガイドを務めているのは東中学校の生徒たちです。生徒たちは修学旅行で沖縄…
本土復帰50年の企画展として、読谷村では復帰前の生活の様子などを伝える品々を紹介する展示会が開れています。 会場には復帰前、村内の飲食店で使用されていたジュークボックスや大きな電卓、ミシンといった、実…
誰もが自由に演奏できるストリートピアノが、18日那覇文化芸術劇場なはーとにお目見えしました。 「みんなのピアノ」と名づけられたこのピアノは、那覇西ロータリークラブが創立60周年を記念して寄贈したもので…
2022年秋に着工予定の首里城正殿の復元。その際に使用される木材を保管する倉庫の整備が本格的に始まり、作業の様子が報道陣に公開されました。 木材倉庫が設置されるのは首里城正殿や御庭などを含むエリアで、…