社会や公共に貢献したジャーナリストや番組を表彰する「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」でQABが制作した「誰のために島を守る」が奨励賞を受賞しました。 この番組は、いわゆる「南西シフト」として政府…
主催者は、「無縁化を防ぐため参加者があるべき方向を考えるイベントにいたい」ということです。お墓の現状や未来について考えるシンポジウムが11月、那覇市で開かれます。 沖縄県メモリアル整備協会・堤純一郎理…
首里城正殿の再建が進む中、県に寄付された基金を活用して制作された向拝透欄間と呼ばれる部分の木彫刻が搬入されました。 「向拝透欄間」は首里城正殿の顔となる正面・唐破風の下の部分に飾られ、牡丹や唐草・獅子…
終戦後、沖縄に滞在していたアメリカ兵がプライベートで撮影した、県内各地の住民の様子や風景などを集めた写真展が、中城村で始まりました。農村の風景や農作業の様子、たくましいうちなーんちゅの姿、戦後すぐの沖…
琉球王国時代の歴史や文化が体感できる首里城復興祭が行われ、きょう11月4日も、国王や王妃を一目見ようと首里城公園は多くの来場者で賑わいをみせています。 首里城ではきょう11月4日午前10時、国王役と王…
きのうから開かれている首里城復興祭で2日目の3日は、首里城から国王と王妃が周辺の寺を巡る行列を再現する古式行列が行われました。 「古式行列」は琉球国王が国家の安寧や五穀豊穣を祈願するため、首里城下の3…
復興が進む首里城に希望の燈を届ける「ランタンウォーク」がことしも開催され、参加した1000人が城までの道のりを楽しみました。 「ランタンウォーク」は県内の企業などが協力して、5年前に焼失した首里城に希…
琉球王国時代の国王や王妃の行列などを再現した様子や沖縄の伝統芸能を加えた絵巻行列が今年も国際通りで行われました。 「琉球王朝絵巻行列」はこの時期に行われている秋の風物詩で、琉球王国国王と王妃や中国の使…
首里城復興を応援しようと作られた楽曲「SYURI NO UTA」を子どもたちが合唱し、再建への思いを届けました。 10月31日に那覇市首里の城西小学校を訪れたのはバイオリニストの竜馬さんや歌手の金城し…
山城アナウンサー「全島エイサー!は沖縄市!GWの那覇ハーリー、那覇大綱挽、そして あすから始まる首里城復興祭(首里城祭)ですね!今回は、その復興祭で国王という大役を担う男性の思いを紹介します」 国王役…