琉球朝日放送 報道制作局 2012年12月23日 本部町備瀬に伝わる伝統芸能の数々が23日、国立劇場で披露され地元出身者など多くの人が踊りや歌を楽しみました。 備瀬の豊年祭は4年に一度、旧暦8月に行われていますが2012年は台風の影響で中止となりました。しかし4年にわたり準備を進めてきた地元関係者と郷友会などが協力し今回あらためて上演されることになったものです。 地元出身者などで埋め尽くされた客席からは懐かしい故郷の踊りや歌に大きな拍手が送られていました。 ← 「チーム再生を図りたい」 FC琉球薩川新監督就任 オスプレイ・事件事故に抗議 音楽とともにデモ行進 →