琉球朝日放送 報道制作局 2012年11月7日 世界の島しょ地域が観光について話し合うフォーラムが那覇市で開かれています。テーマは「自然災害の危機管理」です。 フォーラムには中国のハイナン島やインドネシアのバリ島など9つの地域が参加。今回のテーマは2011年の東日本大震災を受けて「自然災害の危機管理」で上原副知事が、「大震災以降、沖縄では地震や津波への対策や観光客への安全対策を強化している」と説明しました。 また、韓国の済州特別自治道のウ・グンミン知事は「気象予報に力を入れて対策を万全にしていて観光への打撃は少ない」と、話していました。 ← 地震・防災フォーラム 最新の防災対策インフラ紹介 Qリポート 沖縄・アイヌが奏でる多様性 →