琉球朝日放送 報道制作局 2012年1月16日 本島北部地区では1月18日から製糖シーズンが始まりますが、1月16日、北部地区でさとうきびを運搬するトラックの安全点検が行われました。 これは、北部地区トラック事業協同組合がさとうきび操業期間中、事故防止に対する意識と生産農家の作ったきびを、安全に輸送して欲しいと毎年行っているものです。 名護漁港にはさとうきびの運搬にあたる車両59台が集結。大雨の中、車両一台づつブレーキやウィンカーランプの点灯状況などを点検しました。北部地区の操業は1月18日から始まります。 ← 辺野古基地計画 田中防衛大臣「年内着工」 おきえらぶ ジョギング大会PR →