琉球朝日放送 報道制作局 2011年7月28日 ショッピングセンターで無差別殺傷事件が発生したとの想定で、28日に名護市で訓練が行われました。 この訓練は刃物を持った男が店内に侵入し、買い物客に次々と切りつけていくという想定で行われ、店員たちが買い物客の避難誘導と警察、消防への通報などが本番さながらに繰り広げられました。 訓練に参加した店員は「思ったよりも怖かった。実際冷静に対応できるかどうか、訓練を活かしていきたい」と話していました。 店では、訓練の結果を今後に活かしたいと話していました。 ← 来月 糸満自慢博覧会 県振興推進委員会 新振系の「基本的考え」決定 →