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79年前に台湾で起きた2・28事件を風化させず、人権と平和を考える特別展が糸満市で開かれています。
これは1947年に台湾の国民党政権が抗議デモを制圧し、数万人以上が死亡したとされる事件で、沖縄出身者4人も巻き添えで犠牲になっています。
特別展では、事件が起こった時期の台湾政府の背景や、県出身者とされる名簿などがパネルで展示され、事件を風化させず継承し、台湾と沖縄の相互理解に役立てることを柱としています。
県の担当者は「平和と人権の意義を見つめなおす機会になれば」と来場を呼びかけています。
台湾2・28事件特別展は、3月13日まで、糸満市摩文仁の県平和祈念資料館で開かれています。
