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慰霊の日に向けて32軍壕を題材にした舞台の出演者たちが、平和の礎に刻銘されている人の名前の読み上げを行いました。

外間愛彩さんは「島袋世香さん、37歳島袋榮治さん、34歳」と読み上げました。

この取り組みは2026年で5回目で、6月20日から那覇市で上演される舞台に出演する俳優たちが名前を読み上げました。

舞台は2028年に32軍壕が一般公開されるという設定で、平和ガイドを務める女性が壕内で日本兵の地縛霊などと出会い、当時何が起こっていたのか?沖縄戦とは何だったのかを解き明かしていく物語です。

主演を務める外間愛彩さんなど7人のキャストやスタッフが、旧那覇市に住んでいた1000人の名前と年齢を読み上げました。

主演の外間愛彩さんは「平和の礎に名前が刻まれているということで、その方が生きた証が刻まれている」「それを読むことによって伝えていくことにつながっていくと思う」

川田広樹さんは「たくさんの子どもたちも犠牲になったと改めて(名前を)読みながら複雑な気持ちになった」と話しました。

この取り組みは6月23日まで県内外で続けられます。