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沖縄で開催されているU18野球ワールドカップ。スーパーラウンドにコマを進めた日本代表は、9月11日にアメリカと対戦し、先発の沖縄尚学・末吉が好投しました。

日本代表の先発・沖縄尚学の末吉は、初回1アウト、1、2塁のピンチを背負いますが、4番を見逃しの三振、5番をライトフライに打ち取りピンチを脱します。尻上がりに調子をあげた末吉は、3回に、2者連続三振を奪うなど5回途中ノーヒット、5奪三振と圧巻のピッチングを見せました。

試合は1対1の同点で迎えた延長タイブレークの8回、日本代表はノーアウト満塁の場面で敦賀気比の岡部が走者一掃のタイムリーを放ち相手を突き放します。

そのウラ、健大高崎・石垣が、アメリカ打線を抑え「6対2」で日本代表が勝利しました。