著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
本島北部や離島の医療活動に役立ててほしいとJAグループがメッシュ・サポートに寄付金を贈りました。
JA共済連沖縄は、民間の医療用ヘリなどで北部地域や離島の医療活動に取り組むNPO法人「メッシュ・サポート」の支援を2022年度から続けています。
7月23日の贈呈式で、JA共済連沖縄の伊波操会長が「地域住民の暮らしを守る日ごろの支援活動に心より敬意を表します」とメッシュ・サポートの塚本裕樹理事長に寄付金100万円を贈りました。
NPO法人メッシュ・サポート塚本裕樹理事長「この活動がなくなったら医療問題が解決するわけではないので」「みなさんの応援が必要となりまして(寄付は)継続するうえで非常に大きなご支援になります」「本当にきょうはこの機会をいただいたことに感謝を申し上げます」
メッシュサポートがこれまでに行った救命活動は合計2993件にのぼり、寄付金は今後、航空機の燃料費や整備費などに活用されるということです。