著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
ことし沖縄で、競泳の日本代表や世界で活躍するトップ選手を招いた大会が開催されます。
「沖縄県スプリント選手権水泳競技大会」は、沖縄の子どもたちの水泳競技力向上を目的に、ことし初めて開催されます。
那覇市で開かれた会見には、世界水泳で銅メダルを獲得した「塩浦慎理」選手と、ことし、18歳以下の全国大会で優勝した那覇西高校2年の「平良吏美華」選手らが出席しました。
大会は、10月5日に那覇市で開催する予定で、参加費は無料。多くの子どもたちに参加できるるように標準記録を設定せず、塩浦選手は、「この大会をきっかけに沖縄から世界をめざす選手になってほしい」と話しました。