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スキージャンプ界のレジェンドが率いるチームが、ことしも宮古島で合宿を行なっています。

北海道に拠点を置く「土屋ホームスキー部」は、毎年、宮古島で合宿を開いていて、ことしは5月12日に選手らが宮古島に入りました。

合宿には、オリンピック8回出場のスキージャンプ界レジェンドでチームの監督も務める「かさい・のりあき」選手や、ソチ・ピョンチャン・北京オリンピックの3大会に連続で出場している「いとう・ゆうき」選手のほか、若手選手が参加しています。

この日、選手らは、カルガリーオリンピックで銀メダルを獲得したコーチの指導のもと、ジャンプの姿勢や体のバランスなどを様々なトレーニングをしていました。

合宿は、今月5日までで、葛西選手は、オリンピック9度目の出場に向けて始動しています。