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バスケットボールBリーグ・琉球ゴールデンキングスはチャンピオンシップ・セミファイナルの「決戦の地」静岡にむけて出発しました。
5月15日午後2時ごろ続々と那覇空港に姿を見せた琉球ゴールデンキングスの選手たち。チームは、チャンピオンシップセミファイナルの「決戦の地」・静岡に向けて出発しました。
相手は2シーズン連続で中地区を制し、クラブ史上初のセミファイナル進出を決めた三遠ネオフェニックスで、桶谷ヘッドコーチとヴィック・ロー選手が意気込みを語りました。
桶谷大HCは「(三遠は)トップを走り続けたチームなので、そういうチームと試合が出来るというのは本当に楽しみです」「今自分たち、すごく雰囲気もいいですし、自信持ってプレーしているので、この2勝を自分たちの力が発揮出来れば取れると思っているので、横浜に行く準備にしてもらえるようにいい試合をしていきたい」と話しました。
ヴィック・ロー選手は「とても今興奮していますし、すごいエキサイティングな気持ちです。自分のやるべきことを遂行してこのビックゲームに挑んでいきたいと思います」と述べました。
2年ぶりの日本一奪還へ!キングスは、三遠のホーム・静岡県の浜松アリーナであさってから対戦します。
チャピオンシップ・セミファイナル、キングスはアウェイで三遠と対戦します。
今回は最大3連戦のうち2つ勝ったチームがファイナル進出となります。今シーズン、キングスと三遠の対戦成績はリーグ戦は1勝1敗の五分。天皇杯準決勝は、キングスが勝っています。
2冠のかかるキングスにとって「絶対に負けられない闘い」が続きますが、ぜひ応援しましょう。