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数え年で97歳の長寿を祝うカジマヤー。きょう、読谷村では天国の祖母を祝福しようと少し変わったカジマヤーの準備が行われていました。

美術家胡宮ゆきなさん「(台湾では)死者とのコミュニケーションの文化があることを知って、そこでカジマヤーをおばあちゃんに届けてあげることができるかもしれないっていうことで親族や家族に提案して、今このカジマヤーを始めています」

きょう、読谷村で行われていたのは一風変わった見慣れないカジマヤーの準備。県出身で台湾在住の美術家、胡宮ゆきなさんが2年前にコロナ禍で亡くなった祖母・外間キクさんのカジマヤーを祝福しようと企画した、台湾式のカジマヤーです。

胡宮さんによると台湾では沖縄のウチカビに似た文化として亡くなった人に向けて紙を使って好きだったものや、思い出の品などをつくり燃やしてあの世に贈る風習があるということです。

胡宮さんは歌と踊りが大好きだったという祖母を思いながら金色のマイクやピアノ、左ハンドルのオープンカーなどを制作し今回のカジマヤーが「天国の祖母に届いてほしい」と話していました。