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人材不足が続く学校現場の人員を補おうと県は7月10日、那覇市で臨任教員の募集説明会を開きました。この説明会は、学校現場で続く慢性的な教員不足を補うため県教育庁が初めて開いたもので、教員免許を持つ人や学生などおよそ80人が参加しました。

「臨任教員」とは、産休や病欠などで長期休職する一般教員の欠員を補う職員で、県によりますと、県内で不足している教員数は2023年6月時点で小・中・高・特別支援学校で合わせて36人です。

県教育庁・学校人事課の城間優小中学校人事管理監は「1人でも多くの方が沖縄の先生になりたい、あるいは2学期からまた臨任(教員)やってみよう、という人が増えたらとてもありがたい」と述べました。

担当者は、参加者に仕事内容や待遇面などを説明したあと、相談会を行いました。説明会に参加した大学4年生は「教員は大変なイメージがあって不安があったんですけど、改めて話聞いてみて、やっぱり(教員を)目指したいなと思いました」と話しました。

県教育庁では、説明会を通して「1人でも多くの人が学校現場で働きたいと思えるきっかけになれば」と話しています。