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スポーツの楽しさを間近で感じてもらおうとJA共済連沖縄と琉球ゴールデンキングスがひとり親家庭で育つ子どもたちに観戦チケットを寄贈しました。

バスケットボールの魅力を生で感じて子どもたちに大きな夢を描いてもらおうとJA共済連沖縄と琉球ゴールデンキングスはひとり親家庭の生活や就労を支える県内の団体にキングスの観戦チケット200枚を贈りました。

4月5日に沖縄アリーナで開かれる大阪エヴェッサとのホーム戦を見ることができるということです。

JA共済連沖縄事業企画部普及企画グループ仲西俊之課長「まず一つはバスケットボールを好きになってもらいたいなということと、沖縄県に住んでいればこういうこともあるんだということで、大きな期待を持っていただきたいという風に思っております」

沖縄県母子寡婦福祉連合会の与那嶺清子会長は「親子で観戦すること自体、経済的に難しい現状がある。プロの試合を観戦する貴重な体験はこれからの頑張りにもつながる」と感謝しました。