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発火の危険性があるということです。2月、海上保安本部が救難訓練で、海に投下した発煙筒が着火せず漂流していることが分かりました。

第11管区海上保安本部によりますと2月27日午後2時半すぎ、沖縄本島の南西、およそ76キロの海上で救難訓練に参加していた那覇航空基地所属の航空機が海上に救護者などの位置を示す発煙筒を投下しました。

発煙筒には、テープでふさがれた穴が2カ所ありそれをはがして海に投下すると、海水が取り込まれ着火・機能する仕組みとなっていますが、手順を誤り、テープをつけたまま投下したということです。

発煙筒は、長さ80センチ、重さ6キロで海岸に流れ着くことも想定され、テープがはがれるなどした場合に発火する危険性があるということです。

第11管区は、謝罪し、今後、確認手順の見直しなど再発防止策を徹底するとしています。発煙筒を見つけた場合には、直接触れず、最寄りの海保に連絡をしてほしいと呼びかけています。