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沖縄の県産品や企業の取り組みを紹介する産業まつりが、3年ぶりに21日から奥武山公園で開催されています。

県内最大の産業まつり、沖縄の産業まつりには3年ぶりの開催で300社あまりが参加しています。会場は7つ設けられ、県産食材を使った加工食品を販売するブースや飲食店の出店の他、首里城の瓦を使ったシーサー製作や畳にヘリを縫い付ける体験のコーナーなどがあります。

沖縄の産業まつり実行委員会津波古昇会長は「産業まつりが人と人、そして人と産業をつなぐ絶好の場となり、多くの出会いが沖縄の産業を元気づける一助となれば幸いです」と話します。

産業まつりは、23日、日曜日まで奥武山公園と県立武道館で開催されています。