※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

ドラフト会議「第1巡選択希望選手 中日 仲地礼亜 投手 沖縄大学」

県内の大学から初のドラフト指名選手が誕生しました!沖縄大学の仲地礼亜投手。その喜びの声を、この後、歓喜に沸く沖縄大学から生中継です!

2022プロ野球ドラフト会議 県勢注目のドラフト候補 指名の行方

今行われているプロ野球ドラフト会議で沖縄大学の仲地礼亜投手が中日ドラゴンズから1位指名を受けました。中日ドラゴンズから1位指名を受けた仲地礼亜投手。ストレートの最速は151キロ。さらに多彩な変化球を持ち合わせている右腕で全国選手権での活躍によりスカウトから高く評価されました。

今回、前日に中日が1位指名を公表する形でのドラフト指名となりました。県内の大学からは初の快挙です!

この後、QAB独自で喜びの声を聞けるということで楽しみです!そして、その他にも県勢選手、既に指名を受けています。豊見城市出身で富士大学の金村尚真投手が北海道日本ハムファイターズからドラフト2位指名を受けています。

2022プロ野球ドラフト会議 県勢注目のドラフト候補 指名の行方

金村投手は、最速150キロを誇り正確なコントロールで三振を奪える投手で所属する北東北大学野球リーグでは、この秋も優秀選手賞と最優秀防御率賞を獲得。最後まで好アピールに成功し、今回、北海道日本ハムから2位指名を受けました。

現在ここまで、県関係では2人の選手が指名を受けています。ドラフト会議は現在も続いていましてここからはその指名を待つ選手たちを紹介したいと思います。

前原高校出身で、NTT西日本の平良竜哉選手は身長は170cmと決して大きな選手ではありませんが持ち前のフルスイングでスタンドに叩き込むパンチ力のある内野手です。

2022プロ野球ドラフト会議 県勢注目のドラフト候補 指名の行方

九州共立大の時にも一度プロ志望届を提出しましたがその時は指名漏れ。それから社会人でも結果を残し、今年はさらに高い評価を受けていますが、果たしてその名前を呼ばれるでしょうか。

そして、県内の高校生を見ていきますがまずは今年の夏、甲子園にも出場した興南から。大型キャッチャーの盛島稜大選手。186cm・92キロの恵まれた体格で名門で1年秋から4番を打つスラッガーです。「興南から(プロに)行った選手たちは記録を残しているので自分もいけたら先輩たちのあとに続けるように頑張りたいです」と意気込んでいます。

2022プロ野球ドラフト会議 県勢注目のドラフト候補 指名の行方

そしてもう1人、注目なのはKBC学園未来沖縄の大城元投手。ピッチングではMAX148キロの力強い直球に2種類のスライダーを中心としたキレのある変化球が武器ですこの夏の沖縄大会で準決勝で興南に敗れはしましたが延長まで大接戦を演じたことが自信となり今回プロ志望届提出となりました。

果たして何人の選手が名前を呼ばれるのでしょうか。注目のドラフト会議は続いています。