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新型コロナの影響で運休していた台湾と香港からの定期便が10月16日から運航を再開しました。

濱元記者「2年7カ月ぶりの運航再開です。訪れた人は拍手で出迎えられています」

台湾から訪れた人「買い物と食事がしたいです」「(沖縄は)素晴らしくて、美しくて好きです」「食事や美しい場所を観光したり、リラックスしたい」

2年7カ月ぶりに運航が再開されたのは、「台湾・那覇間」と「香港・那覇間」の定期便です。このうち那覇空港の国際ターミナルでは、台湾から訪れた120人あまりにミス沖縄や観光関係者が「メンソーレ」と声をかけ観光パンフレットなどを手渡したり、中国語で「ようこそ」と書かれた横断幕を掲げたりして歓迎しました。

沖縄観光コンベンションビューローによりますと、10月25日から11月2日にかけて台湾や香港にある3つの航空会社の定期便も再開されるということで、今後さらなる観光客の増加が期待されています。