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コロナ禍で迎える2度目の正月を前に那覇市の護国神社では初詣に向け感染対策の備えを進めています。

護国神社では2020年に引き続き、境内の参道に1.2メートル間隔でラインを引いたほか賽銭箱も例年の3倍、15メートルの大型のものを設置するなど密を避ける対策をしたほか手水や振る舞い酒などをやめて新型コロナの感染防止に取ることにしています。

護国神社前原万岐権禰宜は「空いてるお時間をめがけてお参りいただければよろしいかと思います」と話しています。

2022年の参拝者は例年のおよそ26万人より3割ほど少ない19万人の見込んでいます。

  護国神社 初詣の感染防止対策