「めざせ!甲子園」きょうは北谷です。中学時代に県制覇を果たした地元・北谷の選手たち。野球の楽しさを教えてくれた恩師とともに再びの頂点を目指します!

総勢67人で夏に向かう北谷。かつての部員不足を乗り越え、今は夏の最高成績(1982年・ベスト4)を塗り替えるべく、日々練習に励んでいます。

北谷古堅玲成主将「冷静に一戦一戦目の前の試合を大事に勝っていこうという思いで意識して練習に取り組んでいます」

チームを引っ張るのは、地元・北谷中学校出身の選手たち。

2017年全日本少年春季軟式野球大会。ともに野球に打ち込んできた幼なじみは中学2年生の時に県制覇を達成!高校野球でも再び頂点に立つことを誓い、当時のエース・末吉陽太や主軸の植村大志など8人が北谷高校へと進学しました。

北谷末吉陽太(ひなた)選手(北谷中出身)「みんなで地元の北谷高校に行って甲子園に行こうということを話してみんなで北谷に来ました」「みんなも成長していて自分も負けられないなという気持ちでやっています」

北谷 恩師とともに地元から再び頂点へ

中学時代の経験を自信に変え、今も切磋琢磨する選手たち。その存在はチームにとっても大きな刺激になっています。

北谷神谷旭飛(あさひ)選手(山内中出身)「(北谷中出身者は)野球に対する気持ちが人1倍熱くて姿勢とかも他のところと比べて向かう姿勢がとても強くて野球が好きなんだなって自分から見ても分かる」

そして今年、チームにとって大きな出来事となったのが與儀正監督の就任。北谷中出身の今の3年生たちが中学時代に県制覇した時、外部コーチをつとめていた恩師が再び高校でも彼らを指導することになったのです。

北谷植村大志選手「(監督就任は)素直にうれしかったです」「また中学校の時のように一丸となって優勝目指して頑張っていこうという気持ちでした」

北谷與儀正監督「高校野球というのは難しいですからね、その中で中学校の時よりは力もついているなと感じてますね」「もしかしたらちょっと上までは上がれるのかなって意識を持ちながら言い聞かせて毎日練習してます」

監督が目指すのは「技術向上とともにリラックスできるチーム」その一環として始めたのが、誕生会。月ごとに行われる部員たちの誕生会!そこには監督が目指す理想がありました。

北谷與儀正監督「小さい時から野球やってきて、させられている野球だと思った。それよりはのびのびさせたいというのもあって、そういう中でやっぱり思いやりというみんなで祝ってくれるのもチームワークの集団の中での一つかなと思っている」

北谷 恩師とともに地元から再び頂点へ

練習が制限され、他校との試合ができないコロナ禍だからこそチーム内でのコミュニケーションを大切にする。そんな時間が選手同士のつながりを強くしています。

北谷植村大志選手(北谷中出身)「やっぱりみんなに祝われたら最高です」「與儀監督らしいなと」

チーム力を上げた春はベスト16まで勝ち上がった北谷。中学時代の県制覇の経験を胸に、野球の楽しさを教えてくれた恩師ともう一度頂点をつかみに行く!

北谷植村大志選手(北谷中出身)「一戦必勝で悔いのないように最後までやっていきたいと思います」

北谷末吉陽太選手(北谷中出身)「最後の夏なので自分たちが今までやってきた、きつい練習も楽しい練習も全部出して最後は甲子園へ行けるような夏の大会にしていきたい」

北谷松田元希選手(古堅中出身)「自分たちが甲子園に行って最高のパフォーマンスができたらいいなと思っています」

「一戦必勝で頑張るぞ!」

  北谷 恩師とともに地元から再び頂点へ