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総務省によりますと、15歳未満の子どもの人口が40年連続で減少していたことがわかりました。

総務省が子どもの日を前に発表した人口推計によりますと、4月1日時点の15歳未満の子どもの人口は、2020年よりも19万人少ない1493万人となりました。

子どもの人口は、1982年から40年連続で減少していて、今回が過去最少となっています

また、総人口に占める子どもの割合は、11.9%で、1975年から47年連続して低下しています。

子どもの数 40年連続減少