映画製作会社が、県議会での取材を拒否されたことから、憲法で保障されている取材や報道の自由などの侵害にあたるとして県を訴えていた裁判で那覇地方裁判所は8月5日製作会社の訴えを退けました。

辺野古新基地建設のドキュメタリー映画を製作する「森の映画社」は県議会が本会議の取材、撮影を許可しなかったことは憲法で保障されている報道の自由などの侵害にあたるとして県を訴えています。

一方、県は映画製作を目的とした許可申請は過去に前例がなく、議会運営への支障を考慮し不許可にしたと主張しています。

那覇地裁は8月5日、森の映画社に報道の自由があることを認めたうえで、県議会の議長には広い裁量権があり、今回の判断は合理的だったとして森の映画社の訴えを退けました。

県議会取材拒否訴訟 判決