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7月18日、QAB琉球朝日放送の社員が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。感染が確認されたのはQAB報道制作局の40代の男性社員です。

男性社員は7月13日と14日の夜、仕事関係の会食に参加しましたが、東京から訪れた参加者1人の陽性が確認されたと16日に別の参加者から連絡がありました。

翌17日に男性社員がPCR検査を受けたところ、18日の午後、陽性が確認されました。男性社員は発熱などの症状は出ておらず、保健所の指導に従い病院に入院しています。また17日には専門業者がQABの各フロアを消毒しました。

QABは「視聴者のみなさまに新型コロナウイルスの感染予防をお伝えしてきたにもかかわらず局から感染者を出してしまったことをお詫びします。これまで以上に感染予防に努めて参ります」とコメントしています。