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今年も、あとわずか。県内の新聞社では大みそかに配達される新年号の印刷が急ピッチで進められています。

沖縄タイムスの浦添印刷センターでは、27日から輪転機がフル稼働。今回の新年号は通常の5倍近くに及ぶ132ページで、来年の東京オリンピックで活躍が期待されている県出身選手の紹介記事をはじめ様々な情報が掲載されています。

タイムス印刷副部長の大城真伊人さんは「(新年号は)1年最後の大仕事になるので身が引き締まる。新年を迎え、ゆっくりと1部ずつていねいに読んで頂けたら」と話していました。

タイムス新年号は、およそ15万6000部発行され、大みそかの夕方までに各家庭に届けられます。

タイムス新年号は、およそ15万6000部発行