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ビーチサッカーのW杯日本代表、照喜名辰吾(てるきな・しんご)選手と、宜野座寛也(ぎのざ・ともや)選手が先週帰国。

今月1日まで南米ウルグアイで行われたW杯では、ともにゴールキーパーとして活躍を見せ、日本のW杯過去最高にならぶ4位入りに貢献しました。

宜野座寛也選手「もちろん優勝が目標だったが、グループステージ(予選)は勝てるというのは自信にあったので、(優勝までは)もう一息という感じだった。」

照喜名辰吾選手「高いパフォーマンスを出して、いい結果を出し続ければ、もっとどんどん(ビーチサッカーの)認知度は上がってくると思う。」

照喜名選手は琉球エリスリナ、宜野座選手はヴィアティン三重と、それぞれの所属チームで活躍を続け、再び大舞台を目指します。